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CRAFTMAN世田谷では東日本大震災発生の3週間後から現在に至るまで、継続して被災地支援活動を行っています。
すべて津波に流されてしまった現状で、箸1本ない仮設住宅の子どもたちに箸作り教室を開催した時には、
通常であれば皆自分の分しか作らないのに、親、兄弟の分まで何時間もかけて作る姿に胸が熱くなり、人と人との絆を考えさせられました。
被災地の人たちが懸命に災害と向き合うための助力になればと、微力ながらものづくりと人をつなぐ活動を続けています。